小肌(コハダ)を仕込みます
寿司の倉持です。
昨日の水曜は築地がお休み、今日はその分新鮮な魚介類を沢山仕入れました。
仕込みも大変ですが、活きの良い魚達を勢ぞろいさせショーケースに並べると
達成感を感じます。
これから腹開きにし、塩をし酢で洗い、さらに加減した酢でしめて夜の営業にお出しできます。
この大きさですと片身で握り一貫、一尾で二貫というところでしょう。
夕刻早々お仕事に区切りをつけ、コハダをあてに冷酒を一杯、とういうのは如何でしょう。
当然握りでも
お気軽に召し上がっていただけるコースがございます。
寿司 夜の品書き
どうぞご覧ください。
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