雲丹と鮑の水貝
寿司の倉持です。
今回は一品料理をご紹介させていただきます。寿司屋ですから、新鮮な素材が大切なことは変わりませんが、一寸手を加え相性の良い素材同志を組み合わせて冷たい前菜にしました。
鮑と雲丹、山菜のミズに冷たいジュレをかけて「雲丹と鮑の水貝」と名付けました。
夏を代表する素材です、良く冷やして出汁を利かせたジュレでまとめています。
たまにはこんなお料理もいかがでしょうか。
酒肴と握寿司のコース“織部”でお出ししております。
寿司 夜の品書き ご案内
合わせるお酒は、青森の豊盃をお薦めします。
杯を傾ければ、東に八甲田、西に岩木山を望む弘前の地へひとっ飛び、津軽訛りが心地良く聞こえてきそうです。
寿司 倉持
« 夏の花々と遊ぶ | トップページ | 和、洋、寿司の良いとこ取り コラボレーションメニュー »
「料理長より」カテゴリの記事
- 国産牛100%のハンバーグステーキ 今月は赤ワインのソースで(2022.04.19)
- 桜エビと春キャベツのペペロンチーノ ランチにご用意(2022.04.12)
- 銘柄牛ステーキディナーのお肉は宮崎の”霧峰牛フィレ肉150g”(2022.04.14)
- お昼の”牛鍋”山菜と一緒に召し上がり頂きます(2022.04.06)
- 春の料理、桜鯛にホワイトアスパラ(2022.04.05)
最近のコメント