“ふぐ”始めました。
目がいっぱい、沢山の目にこちらを見つめられているような気になります。
冬の淡水魚の代表、公魚(ワカサギ)です。
ワカサギと言えば天麩羅、揚げ物、当店でもお昼のお弁当に「香り揚げ」にしてお出ししています。
品書きは、こちらのお昼の霜月弁当をご覧ください。
●銀だら西京焼き
●合鴨の小鍋仕立て
など気楽に召し上がって頂ける昼食もご用意しております。
サービス 永島
今週からフロン奥のギャラリーに1台のピアノが置かれています
ベーゼンドルファ社のアートシリーズです。
お気づきでしたか、ピアノの蓋裏にはクリムトの「接吻」が描かれています。
(写真をクリックし、拡大してご覧ください。)
このピアノは12月8日の行なわれる渡辺貞夫氏チャリティーコンサートに使用する為、ベーゼンドルフ社からお借りした物、限定25台の内の1台です。
渡辺貞夫氏のチャリティーコンサート詳細はこちらをご覧ください。今回は、米国大使館が展開している「トモダチ事業(TOMODACHI))」への寄付を予定しいます。
フロント 稲垣
鉄板焼きの小寺です。
今日ご紹介するのはお昼にお出ししている肉、部位の名前を「ザブトン」と言います。
ニュージーランド産のアンガス牛のお肉です。
当店では「ザブトン」と呼んでおりますが、関西では「ハネシタ」と呼ぶお店もあります、弾力を感ずる食感が特徴の肉質です。
11月のお昼に“てりやきステーキ”としてお出ししています。
玉葱をたっぷり使った醤油とみりんベースの和風ソース、そこえにグリーンレモンの酸味を程よく加え、食が進む味付けに仕上がっています。
今日のランチに“てりやきステーキ”は如何ですか。
どうぞ鉄板焼きランチメニューをご覧ください。
小寺
コンチネンタルダイニングの岡本です。
11月はフランス北部のアルザス、ロレーヌ地方のお料理をお出ししております。
今日はお昼のBISTRO MENUでアルザス、ロレーヌの恵と題してお出ししているコースをご紹介します。
先ず、前菜でお出ししている“キッシュロレーヌ” その名のとおりご当地で有名なベーコンと玉葱のタルト
続いてスープアルザシェンヌ、オニオンとシュークルートのスープ
メインは魚料理、肉料理からお選び頂けます。
これら写真の料理にデザート、コーヒーがサーブされます。
どれも美味しいお料理です、お昼のご接待などのご利用に如何でしょうか。
岡本
日本料理の西野です。
こちらは、夜の極みコースの前菜 “すけとう鱈の白子”を“雲子”の名前でお出ししております。
冬を迎えて栄養をたっぷり蓄えた新鮮な鱈、その白子を使って作っております。
フワフワとろける食感、しっとり濃厚な甘みが特徴、青葱の小口と酢橘、紅葉おろしを添え、自家製のぽん酢は酸味抑え目、さっぱりと召し上がっていただけますので、是非お試しください。
11月の夜の品書きはこちら。
日本料理 西野
鉄板焼の小寺です。
鉄板焼、今月の特選和牛の銘柄は“神戸牛”ランクはA4です。
お値段はコースで12,600円とお手軽にお召し上がりいただける価格にしました。
11月と12月限定の大盤振る舞い。
メニューはこちら
忘年会などのグループ利用にお応えし6名様からカウンターを貸切でお使いいただけます。
どうぞ、お早めにご予約ください。
11月のヒルズランチのお薦めはビーフシチューです。
デミグラスソースを基本に和牛スネ肉の赤ワイ煮込みを加えて煮込み、バターライスを添えています。
ポテトとフロマージュブランのサラダ又は、アルザス風のシュークルートのスープから一皿お選びいただき、メインにビーフシチュー、なかなか良い組合せかな、と思います。
その他、ヒルズランチでは太麺を使った洋食スタイルのミートソーススパゲティ、とろとろに煮込まれたポークカレーなどお気軽にお召し上がりいただけるお料理を用意しております。
どうぞ11月のランチご案内をご覧ください。
ご来店をお待ちしております。
コンチネンタルダイニング 徳永
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寿司の倉持です。
11月6日は、待ちに待った越前蟹(ズワイガニ)の解禁日。
早速、仕入れました。
越前蟹の雌をせいこがに、せこがにとも言います。石川、能登地方では香箱がに、地方により呼び名が異なります。
甲羅の大きさは手のひら大、殻の中にはミソがたっぷり、そして内子(卵)もたっぷりとはらんでいます。
茹でてつまみに如何でしょう。
お薦めの食べ方は、身を食べた後の殻に熱燗を注いで中に残ったミソを溶いてクィッとやる。
濃厚な蟹ミソの風味が熱燗に溶け出し、旨さ倍増!! 蟹の季節の醍醐味です。
ご予約頂ければ、身をむいて食べやすく準備をしておきます。
いらっしゃるなら金曜の夜がねらい目、明日土曜はお休みを頂きますので金曜限定のお得なセットがあります。
お好みを伺って握り20貫が10,500円、普段では考えられない大盤振る舞い。
週末限定、お得なメニューを是非ご覧ください。
寿司 倉持
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日本料理の西野です。
11月のお料理からお昼の合鴨を使った小鍋仕立てをご案内します。
冬に向かってたっぷりと脂をためた合鴨のロースを濃い目の出汁で葱、豆腐、野菜と一緒に炊き、熱々をお出しします。出汁に鴨の脂が加わり、美味しくいただけます。
「一寸、寒くなってきたな」と言う日、お昼に如何でしょう。
身体が温まるお料理です。
その他、去年ご好評をいただきました“銀だらの西京焼き”、今年もお出しております。
是非、日本料理 お昼の献立をご覧ください。
日本料理 西野
コンチネンタルダイニングの伊藤です。
11月のランチにお出しするシュークルート、ドイツと国境を接するアルザス地方の有名なお料理です。
冬の保存食、キャベツを発酵させたシュークルートにベーコン、ソーセージ類、コンフィなど肉の加工食品とジャガイモなどを組み合わせた山里の郷土料理。
キャベツの発酵による軽い酸味、肉類からでる風味が重なり、美味しい一品に仕上がりました。マスタードをたっぷりと添えてお召し上がりください。
お昼のシェフズランチのメインディッシュにお出ししております。
11月のランチメニューを是非、ご覧ください。
コンチネンタルダイニング 伊藤
鉄板焼きの小寺です。
カジュアルなお昼のご利用に11月は“てりやきステーキ”をお薦めします。
お肉はオーストラリア産牛肉の肩ロースの一部でザブトンと呼ばれる部位、赤身に適度なサシが入った食感の良いお肉を150g使っています。てりやきソースは玉葱と醤油、みりんをベースに和歌山産グリーンレモンを加え、爽やかな甘辛味に仕上げました。
写真のように鉄板プレートを熱し、塊で焼いた肉を置き、てりやきソースがジュージュー音を立てるほどの熱々でお出しします。波刃の付いたステーキナイフをご用意しておきますのでご自身で切ってお召し上がりください。
その他、
●ニューシーランド産アンガス牛のドライエージングビーフ
●国産牛の希少部位
などお手軽なランチもご用意しております。是非、鉄板焼き11月のランチご案内をご覧ください。
鉄板焼き 小寺
日本料理の西野です。
佐渡からコシヒカリの新米が届くようになりました。
炊きたてのご飯は米粒もツヤツヤ「漬物とみそ汁があればそれだけで充分」という気にさせます。が、私どもは料理屋、そういう訳にも行かず「ご飯をもっと美味しく頂ける料理は?」と自問自答。
11月のお昼の献立に入れました。是非お召し上がりください。
新米と西京焼きの組み合わせがお気に召しましたら、ご遠慮なくご飯のお替りもお申し付けください。
日本料理 西野