春のつまみ色々
寿司の倉持です。
寒さ厳しい２月とは言え、料理の世界は春を先取りしています。
“夜のメニュー 織部”では色々と酒のツマミをお出ししています。
ヤリ烏賊の印籠 程よい軽い甘さに炊いています。
甘えびの昆布締め 富山の人は昆布締めが大好き
ほろ苦い菜の花お浸しに優しい味わいの湯葉を組み合わせました。
氷見の鰤を炙りで、脂がのっています。
味のアクセントに大蒜の醤油付けで頂きます。
春を告げるノレソレ（穴子の稚魚、これは瀬戸内産）です。
春先だけの珍味、この季節には欠かせません。
如何でしょうか。
漁の状況により魚介の仕入れも代わってきます。
今回は能登半島、富山湾の幸を中心に揃えて献立を組ました。
その時々の美味しい物を作りますので、お楽しみに
寿司 倉持
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