春のお料理 京都の筍 駿河の桜海老
日本料理のランチに新しいコンセプトの商品が登場します。
タイトルは「今昔物語」
「古き良き時代の日本人が食べていた健康的な食事」がテーマ、ヘルシー膳に代わって登場します。
著名時代小説作家が描く、市井の人々の生活に根ざした食文化をお昼の品書きに再現しました。
4月は“豆腐の木の芽田楽”が主菜
先付けにキャベツのお浸し、そして健康的料理を盛った小鉢三品で脇を固めます。
滋味豊かな“盛り”の食材を用い、日本の伝統的な料理をご用意致します。
品書きの詳細はこちらをご覧ください。
日本料理 西野
寿司の倉持です。
4月から新しいお昼の料理を作ります。
名前は“海宝重”
二段重ねのお重に“お造り”と“お料理”を盛り込み、大振りの椀に野菜たっぷりの“汁”、そしてお替り自由の“いくら飯”の組み合わせ
野菜もたっぷりと召し上がって頂け、健康的でボリュームもたっぷり。
若い方をお連れになった時、「量を食べるから会計が心配」という方にもピッタリかと思います。
一度召し上がって見てください。
定額でお好みのネタを注文いただけるお好みランチも用意しております。
鉄板焼きでお昼の定番になったハンバーグステーキ
4月はトロトロのモッツアレラチーズと一緒に召し上がっていただきます。
マデラ酒を使った、少し甘めのソースとの相性も抜群に良し
そして“お替り自由”のスープは、帆立とフカヒレの魚貝系、肉々しいハンバーグと味の補完関係です。
当然ご飯も“お替り自由”、たっぷりとお召し上がりください。
NZ産アンガス牛のドライエージング、国産牛の希少部位などお手軽で美味しいランチを揃えています。
是非4月のランチメニューをご覧ください。
広島出身の山根でした。
鉄板焼きの小寺です。
4月からの新メニュー「和牛二種食べ比べ」をご紹介
黒毛和牛を代表する銘柄“神戸牛”と厳選した赤身の和牛を食べ比べていただきます。
最近、当店では“美味しい赤身”がご注文の主流です。
でもやっぱり“霜降り肉”も少し食べたい、とおっしゃるご要望もあります。
ので、この二種食べ比べメニューを作りました。
是非お試しください。
予約の小澤です。
3月のランチで人気なのが、なんど“揚げ物”。
会員の皆様『余り揚げ物を召し上がらない』と、勝手に思い込んでいましたら、逆に大好評。
先ずは日本料理でお出ししている“カツ煮膳”
甘辛の出汁でからめたトンカツ、半熟に仕上げた卵とじ、ご飯がすすみます。
コンチネンタルダイニングの“サーモンフライ”
たっぷり添えられたタルタルソース、爽やかなビネグレットで合えた細切りキャベツ、定石です。
その他、ヘルシーなランチもご用意しておりますので是非、アークヒルズクラブMENUご案内をご覧ください。
予約 小澤
寿司の倉持です。
日本酒の仕込みも最終段階
この季節の“あらばしり”と呼ばれるフレッシュなお酒が私の好みです。
さてお酒に合せて春の食材を使ったアテを作りました。
ご紹介させてください。
夜のコース織部ではお酒の肴を色々と楽しんで頂いた後、握りをお出しします。
今日19日は「春のメンバーズパーティ」、お店をクローズして250人前の寿司を握ります。
明日辺り、如何でしょうか。
倉持
日本料理の西野です。
写真はお昼のご馳走膳「蛤三昧」です。
蛤を“焼く、蒸す、揚げる”の三種の調理方法で召し上がっていただきます。
付き出し、造り、煮物と蛤三種にお食事がセットになっています。
旬の美味しい物をチョッと贅沢にお召し上がりいただけたらと思いまして、お昼にお出しさせて頂きました。
日本料理お昼の品書きを是非ご覧ください。
“シェフお薦め本日のビストロ料理”から一皿ご紹介
こちらは先日お出しした
タブリエ・ド・サプール・・・ハチの巣(牛胃袋の通称)のパン粉焼です。
使うのは牛の第2の胃袋(仏語で“トリップ”と言います)。これを丁寧に下湯でし香味野菜と一緒に良く煮込みます。時間をかけて柔らかく仕込んだトリップを白ワイン、マスタード、タイム、ローリエなどでマリネ。
小麦粉をまぶし、パン粉を付けてカリッと焼き上げ、タルタルソースと一緒に召し上がっていただきます。丁寧に下処理するので臭みも無く、肉食派には堪えられない味わいです。
薄く広がった四角の形から“タブリエ=前掛け”という名が付いています。
市井の職人たちの生活スタイル、仕事着が名前の由来かと思います。
名前の由来も味わい深い一皿です。
新しくなったビストロランチを是非、お試しください。
コンチネンタル 伊藤
先週の土曜日8日に開催された男性向けの料理教室“男子厨房に入る”は、実際に調理をする体験型料理教室です。
今回のテーマは「魚の三枚下ろし」 担当は日本料理の西野料理長です。
という事で、ご参加の方々が実際に日本料理の厨房に立ちました。
参加者皆様に調理スタッフが1名づつ指導に付く手厚いケア。
意外(失礼)と皆様、上手に三枚下ろしをなさいました。
中には上手く行かず、「おれは2枚目だから、3枚(目)は苦手だ」と言い訳されていらっしゃる方も
イベントのご案内はカレンダー、WEBイベントページでご案内します。
アークヒルズクラブオフィシャルホームページイベントご案内
お気軽にご参加ください。
サービス 武田
東京下町の味に“レバカツ”なんて食べ物があります。
平たく切ったレバに竹串を刺して、さながら旗ざお状態に揚げ、ウースターソースにどっぶり浸して食べる庶民の食べ物です。
今回ご紹介するのはフランス版の下町の味 仔牛レバーを使った一皿です。
新鮮な仔牛のレバーを牛乳に一晩漬けていますので臭みはありません。
ご覧のようにレバーはプリッとした食感が活きています。
良く炒めて甘みを引き出し、白ワインを加えて煮詰めた玉葱とマッシュルームがソース替わり、じゃが芋のソテーも脇を固めています。マスタードを付けて食べれば味の変化も愉しめます。
どこの国でも、庶民の食べ物はシンプルで美味しい物が沢山あります。
これからもBISTROランチでフランス版庶民の味をご紹介してゆきます。
新しくなったビストロランチ是非、お試しください。
コンチネンタルダイニング 伊藤
予約の小澤です。
男性へお料理の説明をしていて、揚げ物が好きな方が多い事に驚きます。
普段はヘルシー志向、ダイエットなどの話題が多く耳に入るのに反して、意外や意外“メンチカツ”ですとか“海老フライ”などに反応を示す方が沢山いらっしゃいます。
そこで今月のランチのお薦め“サーモンフライ”
たっぷり添えたタルタルソースが食欲をそそります。
ヴィネグレットソースをまぶした千切りキャベツが口直しにぴったり
ご飯がお好きな方、ご遠慮なくお申し付けください。
当然お替りも・・・コンチネンタルダイニングのランチでお出ししています。
そうそう、日本料理でも“カツ煮膳”こちらも揚げ物を用意しています。
3月のランチ特集をご覧ください。
予約 小澤
コンチネンタルダイニングのランチの一つに“BISTROランチ”というMENUが有ります。
BISTROランチはご接待向け、というよりも「お客様により良質なフランス庶民の味をお召し上がり頂く」をテーマに作っています。
さらに3月より「BISTRO料理はよりBISTROらしく」と、メインディッシュに“シェフお薦め本日のビストロ料理”が加わります。
新しくなったビストロランチ
これでメインディッシュは
・本日のお魚料理
・定番の肉料理
・シェフお薦め本日のビストロ料理
の3種類からお好みの料理をお選びいただける事となります。
では伊藤シェフ渾身の“シェフのお薦め本日のビストロ料理”から一皿をご紹介させていただきます。
その他
ダブリエ・ド・サプール ハチの巣の柔らか煮パン粉焼
トリップ・ア・ラ・トマト ハチの巣のトマト煮込み
フォドヴォー(仔牛レバー)ソテー
ヴァベット(カイノミ)ステーキ
プーレ(ひな鳥)ロティ
ジゴダニョー(仔羊の腿肉)ロティ
など、気軽にお召し上がりいただけるフランス庶民の味をお出しします。
どうぞ、お楽しみに
コンチネンタルダイニング 岡本
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日本料理の西野です。
たまにガッツリとボリュームのある料理を食べたくなる時がありませんか
3月のお昼の品書きにお膳で組み、入れました。
甘辛の汁と卵で豚カツをとじ、熱々の小鍋でお出しします。
ご飯がすすむ「男飯」です。
真逆の“ヘルシー膳”も用意しております。
お品書きはこちら
日本料理 西野
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