メンチカツに恋をした
コンチネンタルダイニングの徳永です。
時に思い出したように食べたくなる物、そして“そこそこのご馳走”、そんな食べ物が幾つか有ります。
人により好みもあるでしょうが、私の場合はビーフカツ、とんかつ、エビフライ・・・なんと全てが揚げ物(ア・ゲ・モ・ノ)。
そんな訳で今月のランチにご用意しましたのは、“メンチカツ”。
揚げ立ての熱々、ナイフを入れるとジュワッと肉汁がこぼれ出すヤツです。
メンチカツはこうじゃなきゃいけません。
ソースはウスターソースとケチャップを使い、ピリッと辛みを利かせています。
このソースにメンチから溢れた肉汁を溶き合わせ、ご飯と一緒に口に運んだ時には・・・
「あ~旨い」と悶絶状態、脳内の食欲中枢が私を支配し、メンチカツは私の胃袋をわしづかみ。
そう、私はメンチカツに恋をしてしまいました。
前回の「筑豊幼少期編(記憶の中のハヤシライス)」に多くの方から反応(賛否両論)をいただき、ありがたく思っております。
是非、ランチを召し上がりにいらしてください。
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