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2014年11月 4日 (火)

ねぎま鍋 お昼に如何でしょう

日本料理の西野です。

ちょっと贅沢なお昼ご飯をテーマした「お昼のご馳走膳」

今月はお江戸の伝統料理から“ねぎま鍋”
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葱と鮪のシンプルなお鍋です。
鍋に使うの鮪は脂ののったハラスの部分、筋が有りますが鍋で炊くことによりゼラチン質になり、これが思いのほか良い出汁になり、美味しく頂けます。赤身は脂が抜けてパサパサして、鍋にはいけません。

佐渡産のコシヒカリの新米と一緒にお召し上がりください。

その他、天麩羅ご膳、鴨汁そば、蟹と揚げ出し豆腐のお膳などもご用意しております。

詳細は日本料理 11月の昼食品書きをご覧ください。

ご来店をお待ちしております。


“ねぎま鍋”は電気冷蔵庫が普及する以前の大正から昭和の初め頃のお料理、足が速い(腐りやすい)鮪の脂身を使って、下町の庶民がサッサと鍋にして手軽に楽しんだお料理です。
その当時、鮪の脂身は安い食材だったのでしょう。
魚屋のご隠居に聞いたところ前回の東京オリンピック前まではねぎま鍋も庶民の味だったようで、ご家庭でも召し上がられていたようです。昨今は鮪のお値段も高くなり、とても“庶民の味”とは言えなくなってしまいました。
たまには昔を懐かしみ、ちょっと贅沢してランチにお江戸の伝統料理を召し上がっては如何でしょう。

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