« 和食材で季節を楽しむフランス料理“シェフズディナー” | トップページ | お昼のご接待にいかが、佐賀牛のステーキセット »

2017年3月13日 (月)

赤味噌仕立ての“牛鍋” お昼に如何

日本料理の西野です。

今月の贅沢膳は“牛鍋”

男女を問わず牛肉がお好きな方が多いようにお見受けします。

そこで牛肉をお江戸伝統の味、食が進む赤みそのたれで召し上がって頂きます。

Photo_10

あえてすき焼ではなく、味噌仕立ての鍋にしました。

Photo_11

浅草や両国界隈のすき焼、桜鍋、どじょうなどの老舗にもお江戸の味の共通点があります。

濃い味の醤油、赤みそ、木綿豆腐、葱、いづれも古くから慣れ親しんだお江戸の味。

気のせいか愛知、三河の味に似ていると思うのは私だけでは無いでしょう。

濃い味の牛鍋ですが、その他お昼にはさっぱりした鯛茶漬け丼、桜海老のかき揚げ蕎麦、ご接待向けのお弁当などのご用意もございます。

どうぞこちらの3月お昼の品書きをご覧ください。


« 和食材で季節を楽しむフランス料理“シェフズディナー” | トップページ | お昼のご接待にいかが、佐賀牛のステーキセット »

料理長より」カテゴリの記事