まぐろ漬けと鳴門の若芽 日本料理、お昼の丼
日本料理の西野です。
3月は春、瀬戸内と四国の食をテーマに品書きを作りました。
今日ご紹介するのはお昼の品書きから「まぐろ漬けと鳴門の若芽」の丼
しっかりと味をのせた鮪のヅケが主役、その脇を口直しの鳴門海峡産の若芽が固めます。
一緒にお膳を組むのはヨモギ胡麻豆腐、根三つ葉お浸し、お椀はシジミ汁
その他に定番の蕎麦ご膳は「桜えびのかき揚げ」と盛りそばの組み合わせです。
四国沖は鰹、マグロなど回遊魚の魚影が濃い黒潮が陸にもっとも近づく海です。
春先の鰹に始まりカジキ、マグロ、シイラなど釣りファンにはたまらないエリア、
一方内海の瀬戸内海、鯛、ひらめを始めとした白身、さらに蛸、あなご、鯵鰯など豊富な魚種が多くの消費者を支え、様々な食文化が生まれています。
それらからヒントを得て「ちょっと美味しい物」をお昼にご用意させて頂きますので、こちらのHPを是非ご覧ください。
ご来店、お待ちしております。
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