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2019年3月 7日 (木)

ちょっと贅沢なお昼に“牛鍋” 江戸あか味噌仕立て

日本料理の福田です。

三月のお昼にご用意したちょっと贅沢なお膳をご紹介、お江戸庶民の味“あか味噌仕立て”の牛鍋です


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割り下で食する“すき焼”が一般的になるの少し前、明治初め頃に庶民が食していた味噌仕立ての「牛鍋」、「ももんじゃ」「さくら」などの江戸時代の“薬喰い”に通じる伝統食文化です。

Photo
(さくら鍋)

今でも深川、森下など江戸下町の風情を残す地域に在る老舗いのしし・馬肉料理店などは、皆さんこの“江戸赤みそ仕立て”でお肉類を提供されていらしゃいます。

今月ご用意した“贅沢膳”は江戸あか味噌と割り下を溶いたタレで炊いた昔ながらの“牛鍋”です。

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みそダレをまとい、生卵をくぐってツヤツヤと光るお肉、濃厚な甘辛味がご飯に良く合います。

私の好きな“お江戸の味”、是非皆様もお楽しみ下さい。

お昼にご用意しております。

品書き詳細は日本料理三月昼の品書きをご覧ください。

※追記
 川崎、横浜には今でも江戸あか味噌仕立ての“牛鍋”を提供しているお店があります。
 こちらでその一例太田なわのれんをご紹介します。


 

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