お肉を希少部位の“カイノミ”に替えました シェフズディナーご案内
コンチネンタルダイニングの定池です。
今日ご案内するのはシェフズディナーでお出ししているお肉について
皆様の「牛肉の脂はほどほどで良い、美味しい味わいあるお肉を」と言うご要望にお応えして、肉の部位を国産牛“サーロイン”から“カイノミ”に替えました。
カイノミのステーキ 芳醇な赤ワインソース 筍とタラの芽のグリル添え
カイノミは適度なサシ(脂)の具合、柔らかさと食べ応えが両立した部位です。
シェフズディナーは「旬の食材を用いてお料理で季節を感じて頂く」をコンセプトにお作りしております。
一例としてお魚料理をご紹介します。
甘鯛の松笠焼き 雲丹のクリームソースつぼみ菜と春野菜のロースト
甘鯛の鱗を香ばしく焼き、サクサクとした食感に仕上げ、ソースは雲丹を使った白ワインとクリームのリッチなソースです。そこに春野菜のローストをたっぷりと添えております。
メニュー詳細は、こちらのコンチネンタルダイニング 3月夜のメニュー をご覧ください。
ご利用、お待ちしております。
※追記
カイノミはバラ肉の一部でヒレ肉につながる希少部位、赤身と脂のバランスが良く、フランスでは最もステーキに適した部位と言われています。 街のビストロなどで定番料理"ステーキ ド バベット(カイノミ)" の名で親しまれています。
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