あと1週間で終了です“桜鯛茶漬け”
日本料理の西野です。
春になるとお昼の品書きでご用意する定番料理“鯛茶漬け”を今年もご用意しました。
今月は「ひゅうが飯」、南伊予地方の丼仕立ての鯛茶漬けをご用意しました。
先付、小鉢には春キャベツのお浸し、ひじきの旨煮をご用意、お膳に組んでお出ししますので、お時間の限られた方にも最適です。
そしてちょっと贅沢な“味噌仕立ての牛鍋”などもご用意しております。
品書き詳細は日本料理三月昼の品書きをご覧ください。
2月にお出ししたのは宇和島市周辺の鯛めし、醤油出汁と卵黄のタレをかけてまぶした丼
一方、中伊(松山市)地域は鯛の炊込みご飯の鯛めし、と“鯛めし”ひとつでも地域毎に色々な種類が有るものです。
今月お出ししている鯛めしは南予(伊方町、八幡浜など佐多岬周辺)で一般的な“ひゅうが飯”、のこり2週間で終了、それまでに是非お召し上がりください。
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