ご無沙汰しております。コンチネンタルダイニングの徳永です。
私この度の人事異動で2年ぶりにコンチネンタルダイニングにマネージゃーとして帰ってまいりました。
これからも宜しくお願いします。
さて、今日はご挨拶がてらに6月のメニューから“焼きカレー”をご案内させて頂きます。
6月のメニュー作りのテーマは「九州」、九州各地の郷土の味、素材にスポットをあてて料理作りをしています。お昼にお出ししている「焼きカレー」は、私の郷土福岡県飯塚と旧筑豊線(現福北ゆたか線)で結ばれている港街門司が発祥と言われております。かつての門司は大陸に向けて開かれた九州の玄関でハイカラな街、そんな街のおしゃれな人達を魅了したのが焼きカレー、戦前のお話だそうです。今は庶民の味として街のお店に引き継がれ、B級グルメ?のガイドブックに載るほど観光客に人気、新たに焼きカレーブームが起きているようです。
私、徳永が個人的にお薦めするのは門司港のシンボルでもある旧門司三井倶楽部、こちらの歴史ある建物の1階レストランでも焼きカレーを召し上がれます。

私どもの焼きカレーはバターライスにこってり系のカレールー、その上にチーズを乗せてオーブンでグツグツの熱々に焼き上げてお出しします。

毎年この暑い時期に何故か熱々の焼きカレー・・・でも人気の一皿です。
九州つながりでもう一皿、鹿児島産の黒豚肉をたっぷりと使ったミートソーススパゲティ

私どもがお出ししているスパゲティは日本の洋食スタイル。」茹でた太麺パスタを一晩寝かせてモチモチ感をだして使っています。パルメザンチーズをたっぷりと振って、タバスコもご自由に使って召し上がってください。
その他にもお使い勝手に応じたメニューを色々とご用意しておりますので、こちらランチメニューPDF をご覧ください。
ご来店、お待ちしております。