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2019年6月18日 (火)

適度なサシ(脂)の柔かなフィレス肉テーキ

コンチネンタルダイニングの徳永です。

シンプルに美味しいお肉を召し上がって頂こうと言うコンセプトの「銘柄牛ステーキディナー」

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今月は宮崎県小林市周辺で飼育されている“霧峰牛”、F1と呼ばれる黒毛和牛とホルスタインの一代交雑種です。

ステーキディナーに用いるのは柔かなフィレ肉、サシ(脂の入り方)の多さを誇る「霜降り信仰」から一歩距離をおいて、脂身と赤身のバランスの良い食べ飽きないお肉、そして健康に育った牛のお肉を選んでおります。

今月はブルーチーズソース、おろしポン酢、山葵、藻塩を添えますのでお好みで味の変化をお楽しみ下さい。

前菜は鮑とオマールエビのソテー、エストラゴン風味のアメリケーヌソースをパイケースに詰めました

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スープは、フカヒレのコンソメスープ

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前菜、スープ、ヒレステーキと言うシンプルな料理構成

お皿の上は無駄な飾りは省き、素材のその物の美味しさを楽しんで頂くお料理をお召し上がりください。

メニュー詳細はこちらディナーメニューのPDFを、その他ご予算とお使い勝手に応じて寿司、和食、鉄板焼、フランス料理と様々なメニューをご用意しております。

こちらのクラブHPからメニューご案内も是非ご覧ください。

 

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