酢橘そば、さっぱりと頂けます
日本料理の西野です。
私、東京の江戸川区の生まれで家は元々は農家、何代目と聞かれても・・・と言う位の江戸っ子?です。
今日ご紹介するのはお昼にお出ししている“酢橘そば”、私のお気に入りでここ数年夏になるとお出ししてます。
どなたが始めたのかは知りませんが、かれこれ10年くらい前からでしょうか、この季節になるとチラホラと蕎麦屋の品書きに登場し、夏の新しい種物そばとして定番の一つになりました。
当店では、二八の細打ちの蕎麦に今風の鰹を全面に出した出汁を冷たくして張り、酢橘を極薄切りにして汁を全体を覆っています。さわやかな香りで食がすすむ事でしょうし、一口冷たい出汁を口に含めば汗も引くというものです。
一緒にお膳を組みますのは、白だつともろへいやのお浸し、ひじき旨煮、とうもろこし豆乳寄せ、湯葉白和えと枝豆ごはん
夏の野菜とおお惣菜を色々揃えてお出ししますので、是非お召し上がりください。
その他、お昼の品書きでは「天丼とところ天」、「うな丼」、「冬瓜の釜仕立て鶏そぼろあんかけ」などもご用意しております。
詳細品書きはこちらのHPをご覧ください。
ご利用、お待ちしております。
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