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2019年10月 7日 (月)

ジャンボ海老フライは幸せの味

コンチネンタルダイニングの揚げ物担当、体重90㌔の徳永です

今月のヒルズランチの揚げ物は私の大好きな海老フライ。

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20cmはあろうかと言うジャンボ海老フライを2本、そして付け合せのキャベツの千切りはフレンチドレッシングをまぶし、その脇にポテトサラダと胡瓜にトマトを定石通り彩りに添えております。

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自家製のタルタルソースをたっぷりとつけ、一口ほおばれば「あ~幸せ」、海老フライは人を幸せにしてくれる食べ物です。

もう一品、ヒルズランチからご紹介「トロトロ卵のオムライス」しかも比内地鶏のチキンライスを包んでいます。

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今月は東北、青森・秋田・岩手の食材と郷土料理にスポットを当てて料理を作っており、洋食でもきりたんぽ、比内地鶏などをアレンジしたお料理をお出ししています。是非、こちらのご案内をご覧ください。

※(追記:徳永)冷凍の海老フライが一般家庭の食卓に登場するようになったのが前回オリンピックの後、昭和40年頃からだそうです。家庭に冷蔵庫、お店に冷凍庫が設置されるようになり、冷凍食品が流通し始めた頃と一致するようです。1962年(昭和37年、前東京オリンピックの2年前)に加ト吉水産(現テーブルマーク社)が冷凍「赤海老フライ」と言う商品を販売した、と記録があります。冷凍食品の開発はオリンピック開催により選手村に集まった様々な民族の嗜好、宗教により多種多様な料理を一度に生産、提供する事を要求された食堂運営の一助にもなり、衛生管理という観点でも日本の食文化の発展に大きく貢献したエポックメーキングな技術革新であったようです。

※冷凍食品の開発には諸説あり、今回は海老フライのみ記載しておりますが、食品、冷凍各社がこの頃に技術開発に努められていた時期です。なお、オリンピック村の冷凍食品の活用に関してはニチレイが協力されていたそうです。

この辺りの事情は帝国ホテル総料理長田中さんが、前回オリンピック選手村食堂の運営を取りまとめていた元総料理長村上さんのご苦労話しをこちらで記載されています日刊スポーツ東京五輪食堂

いや~食の歴史と文化は奥が深い。

 

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