冬の海の幸満載“北の国懐石”日本料理より
日本料理の西野です。
今年の11月は北海道の幸をたっぷりと使った品書きをご用意、夜の「巧」でご用意しました。
先付けに栗葛練寄せをお出しし
前菜には、焼きししゃも、菊菜お浸し、水だこ梅肉和えなどを盛りこみ
お造りは、牡丹海老、勘八、鮪など
焼き物にはタラバ蟹
小鍋仕立ての三平汁で温まって頂き
食事は帆立貝の釜炊きご飯をご用意します。
一足先に冬が訪れる北の国から、寒さで一層美味しさを増す海の幸を中心に品書きを作っております。
2018年の北海道地震で災難に合われた地域には、鵡川(むかわ)のししゃも、日高の昆布などの名産品があります。生産者のご苦労に思を馳せ、食材を大切に使って美味しい料理に仕上げたいと考えております。
“北の国懐石”是非お召し上がり下さい。
お昼には北海道の海の幸を使った、その名も”北海丼”をご用意
牡丹海老、帆立、イクラ、水だこ、鮪などをたっぷりと盛りこんだ海鮮丼と三平汁の組合わせです。
お使い勝手に応じた様々な美味しい北の幸をご用意しております、こちらのクラブHPからメニューのご案内をクリックしてご覧ください。ご利用、お待ちしております。
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