ジャンボ海老フライはオリンピックの味
コンチネンタルダイニングの飛知和(ひちわ)です。
今月のヒルズランチのテーマは「懐かしい日本の洋食、昭和の味わい」、今日はその中から”ジャンボ海老フライ”をご紹介
差し渡し20㎝はあろうかと言う大海老フライ
特製タルタルソース、ウースターソース、レモンなどお好みの味で召し上がって頂きます。
プリプリの食感が海老フライの命、添えたタルタルの酸味が海老の甘さを一層引き立ててくれます。
1964年東京オリンピックのあと、一般家庭に冷蔵庫が普及した事と冷凍食品加工技術、物流ネットワークの進歩のお蔭で昭和の40年頃から食卓に”ご馳走”として冷凍の海老フライが登場しました。
その他ハンバーグステーキ、白身魚のフライなど冷凍食品の普及、発達もオリンピック村の食堂運営がきっかけだったそうです。詳しくは(株)ニチレイ社史へのリンクをご参照ください。
この端正な佇まい「たかが海老フライされど海老フライ」、私にとっては今でも有りがたい食べ物です。
今月のヒルズランチではえびフライの他にもオムライス、ナポリタンなど日本の洋食、昭和の味をご用意しております。ご自身の昼食に如何でしょうか。
料理メニュー詳細はHPからお勧めのページ をご覧ください。
ご利用、お待ちしております。